アパレルのピッキングとは?
2017.06.26

集計ピッキングという言葉を耳にしたとき「泥棒」を頭に思い浮かべた人も多いかと。鍵を使わずにドアなどを開ける技術で、金庫破りなど、テレビのドラマ、映画で、よく目にします。しかし、アパレルでいうピッキングは、物流センターの1つの作業工程であり、鍵穴とは全く関係ありません。では、具体的に、どのような作業をしているのか?について、ここで説明をしていきます。アルバイトなどの求人情報で散見できるため、知っておいても損はないかと。
■アパレルの倉庫に保管されている商品をピックアップ物流センターの多くには倉庫が用意されており、そこに納品されてきた商品を保管していくことになります。ピッキング作業は、この倉庫に保管されている商品をピックアップする作業のことを指します。具体的には「赤いTシャツをピックアップしておいて」のような指示があるため、それに沿った商品をまとめていくことです。このように書いてしまうと「簡単な作業」と、ついつい感じてしまいますが、保管されている商品は膨大な量になるため、相応の大変さがあることは理解しておきたいところです。
■かなり細かい分類まで対応してくれるサービスアパレルの倉庫には、兎にも角にも多種多様な商品が保管されています。そして、このピッキング作業は、かなり細かい分類までしないといけません。物流業者としては、この細かさ正確さが、大きなセールスポイントになってくるため、何処の業者も非常にスキルが高いと言えます。業者選びをするとき、こういった部分の比較も合わせて行っていくとよいでしょう。
■多くの店舗を持っているアパレル業者には重要な作業になるアパレルのピッキングと、複数店舗を構えているチェーン店は大きな関わりを持っています。物流センターの仕事の1つに、各店舗へ検品済みの商品を出荷する作業があることは、ご存知の通りです。当然、ピッキングをした商品が対象になるわけですが、出荷するときに実は出荷量を変更することも可能。例えば、A店というお店には白のTシャツを多めに出荷して欲しいけど、B店には黒のTシャツを多めに出荷をして欲しい。このような状況です。これをスムーズに行うためには、きっちりとしたピッキングが重要になることは火を見るより明らかです。だからこそ、物流センターとしてサービスを提供している業者と、どのようにピッキングをして、どのように出荷をするのか?などを、しっかりと打ち合わせをしていかないといけないわけです。

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